七高トピック
【地域課題講演会(大学等見学会)】
地域課題講演会(大学等見学会)
令和7年8月1日
去る7月30日(水)に1年次の生徒を対象に地域課題講演会を実施しました。当日は津波警報による影響で、八戸看護専門学校には訪問できませんでしたが、午前は1年次生徒68名全員が八戸学院大学を、午後は八戸工業大学、八戸保健医療専門学校、アレック情報ビジネス学院の3校にわかれて訪問し、模擬講義、体験実習を通じて、それぞれの学校で地域課題について取り組んでいることについて見識を広めました。
生徒会長選挙、任命式を実施しました
7月22日(火)に生徒会長選挙、7月23日(水)に任命式をそれぞれ実施しました。
生徒会長選挙は立候補者が1名のみだったため、信任投票が行われ、多数の信任票を得て新生徒会長が選任されました。
7月23日(水)には新生徒会長及び新生徒会役員の任命式が行われました。生徒会役員に任命された生徒からは「生徒がよりよい学校生活を送れるよう頑張っていきたい」と抱負が述べられました。
令和7年度 七高祭を実施しました
7月19日(土)に令和7年度七戸高等学校文化祭を実施しました。当日は多くの方々が来校し、生徒が制作した壁画や展示、模擬店を楽しんでいる様子が見受けられました。
そのほか、体育館で実施された様々な催し物の実施、保護者の方々のご協力のもと100周年を迎える本校の歴史の展示や記念物品の販売など盛況のまま無事終えることができました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
高P連広報紙「つながり」102号について
広報紙「つながり」は102号よりWebでの発行となり紙媒体での発行は廃止になりました。青森県高等学校PTA連合会のホームページ又は添付いたしました二次元コードからアクセスしご覧ください。
なお、「つながり」102号はまなびポケットでも配信します。
硬式野球部の壮行式を実施しました
7月13日(日)に初戦を迎える、第107回全国高等学校野球選手権青森大会へ出場する硬式野球部の壮行式を実施しました。
部員数3名と人数は少ないながらも、選手は連合チームの一員として精一杯のプレーをしたいと意気込みを語りました。また、教頭先生からは「一所懸命に、応援する人たちの思いを背負って頑張ってほしい」と激励の言葉が送られました。
暑い日が続いています
7月になり、梅雨の真っただ中ですが、暑い日が続いています。現在図書館では、NHK朝の連続テレビ小説『あんぱん』の放送に合わせて、やなせたかしとアンパンマンコーナーを開設しています。やなせたかしさんのプロフィールやアンパンマン誕生の経緯などをパネルで紹介し、1960~70年代に出版されたやなせさんの詩集や彼が編集長を務めた詩の雑誌、TVでブレイクする以前に執筆されたアンパンマンのマンガなど、貴重な資料も展示しています。
図書委員も毎日交代で昼休み集合し、廃棄図書に伴う本棚の整理を頑張ってくれています。
そして、6月21日に行われた創立100周年記念講演会に合わせて、急遽、講師のさかなクンコーナーを作りました。さかなクンの著書や、水の中の生き物の本を展示し、合わせて6月の図書館シアター第2弾として、さかなクンの自伝を映画化した『さかなのこ』をビデオ上映しました。
そして、講演会当日、さかなクンコーナー開設や映画上映の宣伝を載せた図書館だよりを、さかなクンの控室の掲示板に貼っておいたところ、なんと、それを見たさかなクンご本人が、感謝の言葉を直筆で書き込んでくれました。現在は額に入れて図書館に展示しているので、多くの生徒に見にきてもらいたいです。
第107回全国高等学校野球選手権青森大会 応援実施のお知らせ
第107回全国高等学校野球選手権青森大会に七戸高校は上北連合(七戸高、六ケ所高、野辺地高)として出場いたします。
1回戦(7/13(日)対青森工業高)に勝利した場合、7月15日(火)の2回戦(10時~ 於 青森県営球場)に応援団(3年次、ダンスパフォーマンス部、編集委員)と吹奏楽部員が学校を代表し、球場での応援実施を予定しております。
近くにお立ち寄りの際は試合のご観戦、上北連合へのご声援をくださると幸いです。
令和7年度 七戸高等学校文化祭(7/19)開催のお知らせ
7月19日(土)9:30~14:00に令和7年度七戸高等学校文化祭(七高祭)が開催されます。
「100周年を彩り未来へ繋ぐ」をサブテーマとし、3年次による模擬店や1、2年次による展示のほか、各種様々な催しを予定しております。多くの方のお越しをお待ちしております。
1年次 企業見学に行きました
7月1日(火)、「産業社会と人間」の授業の一環で、地元企業見学会を実施しました。
今回は六ケ所原燃PRセンターの施設見学をさせていいただき、原子力発電について学びました。「日ごろ使っている電気は限られているものだから、無駄遣いはせず、大切に少しずつ使っていこうと思いました。」「私達が身近に使っている電気には沢山の人が関わり、色んな努力が積み重なっていることを知りました。」「日本は資源が少ない国だから、リサイクルすることが大切だと思いました。」と感想がありました。
放射線実験では「放射線と聞くと怖いイメージがあるけど、実験をして意外と身の回りにあふれていると知った。」「ものによって放射線が含まれている量が違うことがわかった。」との意見もあり、正しい知識を身に付けることができました。
救急法講習会を実施しました
6月24日(火)、日本赤十字社青森県支部から講師・インストラクター計4名をお呼びして、全校生徒を対象に救急法講習会を実施しました。
危険がないかの周囲の確認、心臓マッサージ、AEDの使い方について講義していただき、実習しました。救急車が到着するまでの、「命のバトン」をつなぐ方法を理解して身に付けることができました。
さかなクンによる創立100周年記念講演を開催しました
6月21日土曜日、本校第一体育館にて、創立100周年を記念した講演会を開催しました。
当日は、多くの関係者・来賓の皆様にご出席いただき、盛会のうちに終了しました。
記念すべき本講演会では、国立大学法人東京海洋大学名誉博士・客員教授のさかなクンをお迎えし、「海と水をめぐる環境のおはなし」と題したご講演をいただきました。さかなクンならではの豊富な知識と楽しいトーク、そしてイラストを交えながらの解説で、青森県のすばらしさや環境の大切さを再確認するひと時となりました。
記念式典は、10月18日土曜日、本校第一体育館で開催予定です。
第2回高校生福祉・介護交流授業に参加しました
リンクステーションホール青森で行われた、第2回高校生福祉・介護交流授業に参加しました。
本校生徒と東奥学園高等学校、大湊高等学校の県内で福祉を学ぶ生徒と、県内の福祉関係事業者とともに、午前はワークショップを行い、午後は講演を聞きました。ワークショップでは、他校の生徒や現場で働いている職員の方と福祉の魅力について話し、交流を深めました。午後のトリニティカレッジ広島医療福祉専門学校の吉岡俊昭先生の講演では、介護福祉士である前に、一人の素敵な人であれ、介護は恩返しという言葉が胸に響きました。
最後に、本校3年次髙田禰々さんが、「今後も地域のために、福祉や介護の魅力を発信していきたい」とお礼の言葉を述べました。
第1回地歴公民科フィールドワーク
6月12日(木)地歴公民科の授業の一環で、人文科学系列の生徒37名が七戸町の二ツ森貝塚、八戸市の蕪島、種差海岸、是川縄文館にフィールドワークに行ってきました。
二ツ森貝塚は地元ということもあり、資料館に小学生の時に描いた作品が飾られていて懐かしんでいる生徒もいました。高校生になって知識を身につけた上で改めて訪れるとまた新たな気づきもあったようです。
蕪島では想像以上のウミネコに出迎えられ、生徒たちは大興奮でした。2名の生徒が“ウン”をつけられ、運気を高めていました。
種差海岸では想像以上の景観に生徒たちも感動していました。
是川縄文館ではガイドさんと対話しながら、縄文時代の人々の暮らしについて学んでいました。国宝の合掌土偶を見た時にはクイズも出題され、生徒たちは一生懸命考えて回答し、盛り上がっていました。
以下、生徒の感想です。
「竪穴住居に入った時に暗くて生活できるのかなと思った」
「実際に貝殻が落ちていて、本当に貝塚があったんだと思った」
「国宝の合掌土偶がすごかった」
「まつりに使う道具が多くあった」
2回目のフィールドワークは2学期に予定しています。
命を守る健康教育を実施しました
6月10日(火)5,6校時に、上北保健所の方々をお招きし、1年次を対象とした「大切な命を守るための健康教育」を実施しました。
グループワークやロールプレイ(役割を決めて演じること)を通じて、ストレスや命の危機への対処法について考えました。自分だけでなく、他者の心について寄り添い考えることの大切さを学びました。
七戸養護学校とトラジョサンバ交流をしました
6月10日火曜日、福祉健康系列3年次8名、2年次2名と七戸養護学校の生徒が、七戸養護学校でトラジョサンバ交流を行いました。
10名程度の各グループで練習し、最後は大きな円になって全員で踊りました。七戸養護学校の生徒からも、「チョイサー!チョイサー!」と、掛け声が響き渡り、盛り上がっていました。
交流を終えて、生徒からは、「七戸養護学校の生徒さんと踊れて楽しかった」「施設実習や授業で学んだ、コミュニケーション技術をいかせた」などの感想がありました。
七戸養護学校の皆さん、暑い中ありがとうございました。
県高校総体解団式・東北大会壮行式を実施しました
6月3日(火)6校時に、県高校総体解団式および東北大会壮行式を実施しました。
解団式では各部活動のキャプテンが大会結果と応援に対する感謝を述べ、互いの健闘を称え合うとともに、今大会で上位の成績を収めたアーチェリー部、ソフトボール部、ボクシング部の表彰が行われました。
その後、東北大会へ出場するソフトボール部、女子ボクシング部の壮行式が実施され、次の大会に向けた決意が述べられました。
高校総体総合開会式に参加しました
5月30日(金)に、青森市のマエダアリーナで第78回青森県高等学校総合体育大会総合開会式が開催されました。
5月31日(土)から始まる各競技を前に、県内高校が一堂に集まり大会での健闘を誓いました。
七戸高校は、生徒会所属生徒と硬式野球部員が他校に負けない堂々とした態度で入場行進に参加しました。
性に関する講演会を実施しました
5月27日(火)5,6校時に、1年次を対象とした性に関する講演会を実施しました。
八戸学院大学教授の高橋雪子氏を講師として招き、性に関する基礎知識や思春期の性に関する悩みについて図やイラストを交えわかりやすく講演していただきました。
性について向き合うとともに、他者への理解・思いやりを身につけることが大切であることを学びました。
職員研修(SST)を実施しました
5月26日(月)放課後に、職員を対象としたSST(ソーシャルスキルトレーニング)に関する職員研修を実施しました。
七戸養護学校の先生方を講師に招き、「人付き合いのコツ」を生徒が習得できるよう、どのように支援していくべきかについて実際の事例等を題材に研修しました。
令和7年度高校総体結団式を実施しました
5月20日(火)6校時に、令和7年度高校総体結団式を実施しました。
結団式では、選手団による決意発表や選手宣誓が行われたほか、応援団とダンスパフォーマンス部を中心としたエールが選手団へ送られ、七戸高校全体で高校総体に向けた気運を高めました。
頑張れ七高生!
図書館スタート
今年も七戸高校図書館の活動がスタートしました。1年次の国語の授業で図書館オリエンテーションを行い、七高の図書館の使い方やルールを知ってもらいました。七高図書館は飲食可能、昼休みに弁当を食べることができると聞いてみんな驚きです。
自由見学の時間になるとライトノベル・ライト文芸コーナーのラインナップに興味を持ち、早速本を借りていく生徒も。また、雑誌コーナーではヤングファッション誌5誌をはじめ、映画・アニメ・ポップミュージック・芸能エンタメ・スポーツといった若者向けの雑誌の多さに驚き、それぞれ手に取って楽しんでいました。
図書委員会も活動開始です。昼休み、当番の生徒で図書館の整備を行っています。展示用の本棚が女子生徒には高すぎるため、棚を下げる作業を手伝ってもらいました。生徒の目の高さまで下げることで展示品も見やすくなり、メロクロもご満悦。
また、昨年試験的に行った昼休みの図書館シアターを、今年から月1回行うこととなりました。4月は新生活始まりの月ということで『魔女の宅急便』をビデオ上映、弁当を食べながら楽しんでもらいました。図書館カフェも好評で、映画を見ながら食後のココアやホットドリンクで心もからだもほっこりです。
現在は「端午の節句」にあわせて兜を飾り、鯉のぼりを泳がせ生徒を楽しませています。日本の伝統文化を知ってもらうため、端午の節句の由来や、鎧兜・鯉のぼりを飾る意味をパネルで展示しています。
令和7年度 生徒総会を実施しました
4月22日(水)6校時に、令和7年度生徒総会を実施しました。
総会では、各委員会委員長による活動方針発表があったほか、ダンスパフォーマンス同好会の部への昇格報告や全校生徒から募った意見、要望について話し合いが行われました。よりよい学校生活を送るため、議案について真剣に考える様子が見られました。
父母と教師の会総会・講演会を実施しました
総会に先立ち、生徒、保護者、職員が参加し、「ルールを守ることの大切さ」と題して、青森少年鑑別、八重樫力氏の講演を聞きました。
その後、父母と教師の会総会では、令和6年度の報告や会則の改正、令和7年度の事業計画や予算案が提出され、全て承認されました。
総会後は、各年次の保護者集会やクラス懇談を実施しました。
福祉健康系列3年次 介護実習が始まりました
4月24日金曜日から、福祉健康系列3年次の介護実習が始まりました。今年度は、5月まではⅠ期5回、介護老人保健施設とわだと介護老人保健施設ハートランドの2か所で行います。
生徒たちははじめは緊張していましたが、校内で学習したコミュニケーション排泄介助の技術を、利用者様に対して初めて提供することができました。
交通安全・防犯・薬物乱用防止教室を実施しました
4月10日(木)5・6校時に、七戸警察署の講師の方々をお招きし、交通安全・防犯・薬物乱用防止教室を実施しました。
交通安全関連では、交通ルールを守り安全に通学するための心構えについて、防犯・薬物乱用防止関連では、SNS等を介した犯罪に対する注意や薬物の恐ろしさについて、それぞれ映像とともに講話を聞きました。また、進路選択の一つとして警察官の仕事や魅力について紹介されました。
4/9(水)新入生オリエンテーション~部活動紹介~
4月9日(水)の午後、部活動紹介を実施しました。個性豊かな先輩部員達が創意工夫を凝らして活動内容や部の特徴をPRし、入部を呼び掛けました。1年次だけでなく、2,3年次の生徒も興味津々に聞いており、大いに盛り上がりました。
4/8(火)令和7年度 対面式
4月8日(火)、対面式を行いました。生徒会が中心となり、動画を用いて学校紹介や行事紹介をしました。また、校則や規則を守ることの重要性について、具体例も入れながら分かりやすく教えてもらいました。1年次生も時に笑いながら、時に真剣に見入っていました。
4/7(月)令和7年度 入学式
4月7日(月)、入学式にて新入生71名が校長より入学を許可されました。新たな気持ちで高校生活を迎えていることと思います。幸せになるために、これからも学びを深め、充実した日々を送りましょう。
進路体験座談会
去る2月4日の5、6校時に「進路体験座談会」を開催しました。3年次の生徒(10名)から、進路活動の体験談を1、2年次生徒が聞き、各自の進路意識を高揚させる機会としました。3年次の生徒達は、受験勉強で使用した参考書、問題集、ノートを持ち込み、具体的な勉強法を説明したり、本番の面接試験で行ったプレゼンテーションを再現してくれたり、それぞれが工夫を凝らし、後輩達に熱く語ってくれました。
生徒会館1階トイレを改修し、照明をLED化しました
100周年記念事業の一環で、生徒会館1階のトイレを改修しました。個室が広くなり、便器とタッチレス水栓の手洗い器で気持ちよい空間になりました。
また、100周年記念事業として、生徒会館全体の照明がLED化され、生徒会館全体が明るくなりました。
福祉健康系列2年次 認知症ケアに関する特別授業
福祉健康系列2年次は、より実践的な知識や技術を習得するために、特別非常勤講師の授業を実施しています。今回は、介護老人保健施設とわだの髙田瑞希氏から、認知症高齢者に関する特別授業を受けました。
髙田先生は、本校福祉健康系列の卒業生で、老健とわだでは介護主任としてご活躍され、認知症ケア専門士の資格を取得しています。現場での具体的な事例をもとに、教科書や学校の授業では学ぶことのできない実践的な授業でした。ありがとうございました。
福祉健康系列2年次 ノーリフティングケアの実技授業
福祉健康系列2年次は、より実践的な知識や技術を習得するために、特別非常勤講師の授業を実施しています。今回は、介護老人保健施設とわだの白取浩二氏から、ノーリフティングの実技指導を受けました。
利用者・介護者ともに負担の少ない体位変換方法や、スライディングボード・スライディングシートの使い方を学びました。授業で学んだ方法よりも、少ない力で簡単な移乗方法を知り、来年度からの介護実習で実践したいと感じていたようです。
福祉健康系列3年次 事例研究発表会
福祉健康系列3年次は、20日間にわたって介護実習を実施しています。
今回、介護実習における受け持ち介護について、問題解決能力の育成・発表力の育成を目的として、介護過程を事例研究し、研究レポートとしてまとめ発表しました。受け持ち利用者様の課題を解決するために、個別介護計画を立てて実施した様子を、1か月かけてスライドを作成し、一人ずつ発表をしました。図や写真を取り入れた個性あふれる発表でした福祉健康系列の2年次や、来年度系列を選択している1年次も参加しました。
介護老人保健施設とわだから、本校卒業生でもある指導者の佐々木莉子氏にご出席いただき、講評をいただきました。
美術教科「照明アート」作品展示中
12月9日(月)より、美術Ⅰの授業で制作したランプシェードデザイン作品と切り絵作品、美術Ⅱで制作した提灯デザイン作品を校内で展示しており、「幻想的できれい」など、好評をいただいております。
12月18日(水)総合学科発表会
12月18日(水)、13:30から総合学科発表会を開催しました。本校の総合的な探究の時間「自主研究Ⅰ」「自主研究Ⅱ」における1年間の取り組みについて、2年次5名、3年次5名が発表をしました。
「あおもり創造学」と関連させた地域課題に関する探究をはじめ、自身の将来のこと、興味のあること等、様々なテーマで発表しました。また、発表者以外の生徒の探究活動スライドもポスター形式で掲示しました。地域で探究活動に御協力してくださった方々、上級学校の先生方、保護者の方々等、沢山の方に御来校いただきました。
青森中央学院大学 教授 成田 昌造 氏、県教育庁学校教育課 指導主事 伊藤 博 氏より、全体の御講評をいただき、探究活動の重要性や探究する上でのポイント、どのように調査を進めるか等を教えていただきました。
お忙しい中、本校の発表会にお越しくださり、誠にありがとうございました。今後も本校の探究活動に御協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
12月18日(水)総合学科発表会 ご案内
12月18日(水)13:15から本校体育館にて総合学科発表会を実施します。
お忙しい時期ではありますが、是非、生徒達の1年間の頑張りを御覧ください。
下記の添付のファイルで詳細について御確認の上、お申し込みください。
急な御案内となり、お詫び申し上げます。
令和6年度 第3回役員会を開催しました
11月18日(月)に父母と教師の会第3回役員会を開催しました。次第は次の通りです。
1 開会
2 会長あいさつ
3 校長あいさつ
4 案件
(1)アンケート結果について(2)中間活動報告(3)その他
5 閉会
内容については、12月20日発行「まなびや 123号」へ掲載します。
なお、「令和6年度 父母と教師の会中間決算報告書」及び「令和6年度 部活動補助費 中間決算報告書」を以下にPDFファイルにて掲載します。
福祉健康系列 七養との交流会
11月11日(月)午後、七戸養護学校とスポーツ交流を実施しました。2年次生がボッチャ、3年次生がキャッチバレーに参加しました。
チームで協力しながら競技に取り組み、コミュニケーションを図りながら楽しい時間を過ごすことができました。七戸養護学校の皆さん、ありがとうございました!
自主研究Ⅰ、Ⅱ 年次発表会を実施しました
総合的な探究の時間「自主研究Ⅰ」「自主研究Ⅱ」で中間発表会を実施しました。各年次1人1人がスライドを作成し、探究活動での取り組みを発表しました。相互評価を行い、12月の「総合学科発表会」の代表者を選出します。
独自の視点や高校生ならではの面白いテーマでの取り組みもあります。12月の発表会が楽しみです。
道の駅しちのへ感謝祭
10/26(土)~27(日)道の駅しちのへにて、情報ビジネス系列3年次の自主研究活動の一環でシャキコロ販売実習を実施しました。
令和2年度まで続いた本校食品化学系列が考案したシャキコロの知名度UPを目的に活動しており、七戸町役場商工観光課・道の駅しちのへの協力を得て実施できました。
2日間とも本校卒業生の保護者や在校生など、多くの来場者が本校ブースを訪れて、シャキコロを購入してくれました。おかげさまで販売目標も達成し、シャキコロの知名度UPに向けても好感触を得ることができました。関係者を含め、多くの方々のご協力のもと実施できたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。
七戸町総合アリーナで体育祭を開催しましたっ!!
10月4日(金)に「七戸町総合アリーナ」にて体育祭を開催しました。
マリオ姿で激走したり、城南こども園の可愛いお遊戯で癒されたり、クラス対抗競技も目白押しで、伝統のトラジョサンバコンテストでは、クオリティの高い演技が披露されました。
初めての屋内での試みでしたが大いに盛り上がりました。
また、たくさんのご観覧ありがとうございました。
総合優勝は黄組(31HR、21HR、11HR)でした。
創立100周年記念事業第5回実行委員会を開催しました
9月30日月曜日、実行委員、職員の23名の出席で、第5回の実行委員会を開催しました。アトラクションや記念誌、エアーアーチ、懸垂幕等の記念事業の進捗状況を報告しました。また、会場設営や祝賀会について、たくさんの意見を交換し、少しずつ計画が進んでおります。
記念式典まで残り1年となり、先日、七戸町総合アリーナに使用許可申請書を正式に提出しました。
教職員で学校安全(ASUKAモデル)研修を行いました。
中間考査1日目の午後、本校教職員はASUKAモデルの研修を受講しました。元さいたま市教育委員会教育長で公益財団法人日本AED財団理事の桐淵博氏を講師として、オンラインにて実施しました。AEDの早期装着や高校生の突然死の多さに、とても驚き、突発的な出来事に対する対処の仕方について学び有意義な時間となりました。また、従来までの養護教諭任せや管理職判断を仰ぐなどの対応を、その場にいる全員での即座の対応へと見直す機会ともなりました。
今年度の体育祭は七戸町総合アリーナで開催!!
10月4日(金)に体育祭が開催されます。今年度は、今年七戸町に新たに完成した「七戸町総合アリーナ」で開催します。送迎や観覧に関しての注意事項がありますので、下記のファイルを参照してください。
七戸養護学校と絵画制作の交流及び体験学習をしました
3年次の福祉健康系列生徒10名が七戸養護学校の高等部の生徒の皆さんと七戸養護学校で交流学習を行いました。10月に行われる養護学校の文化祭で使用する旗の模様を協力して完成させました。
参加後、生徒からは「七戸養護学校の生徒の意志を尊重して交流できた」「七戸養護学校の生徒さんの好みに合わせた色合いの旗を作成できた」「非言語的コミュニケーションを活用していくことで、最後まで楽しく活動できた」「同じ高校生の女子同士の話がたくさんできた」などの感想がありました。
あっという間の交流で、別れが名残惜しそうにしていましたが、次回を楽しみにしています。七戸養護学校の皆さん、先生方、ありがとうございました。
女子Fスラックスの先行販売について
来年の4月に入学する生徒(令和7年度入学生)の制服の組合せが自由となりました。女子用のスラックスを新規に制作したためです。
それを受けて、在校生に先行販売を行うことが決定しました。現在所持している制服に、今回新たに制作した女子Fスラックスを組み合わせることもできます。もちろん今持っているスカートとその日の気分で使い分けることも可能です。
あると便利なスラックス!!この機会に是非ご一考ください。
受付期間
令和6年10月5日(土)~令和6年10月31日(木)
※直接取扱店トダイへ来店してください。
お渡し開始予定 令和7年2月中旬頃
※入荷し次第随時店舗より生徒様へご連絡いたします。
販売価格 サイズ(w61/w92) ¥19,470(税込)
サイズ( 別 寸 ) ¥25,300(税込)
不明な点等あれば、本校生徒指導保健部までご連絡ください。
令和7年度入学生の制服について
来年の4月に入学する生徒(令和7年度入学生)の制服が組合せ自由となりました。現行はネクタイ・スラックスタイプかリボン・スカートタイプの選択でしたが、次年度からは、上(ネクタイタイプ、リボンタイプ)、下(スラックス、スカート)の組み合わせができます。女子用のスラックスを新規に制作したため、このように自由度が増しました。
県内でも評判の良い本校の制服。是非来年たくさんの生徒が着用して登校することを期待しています!!
制服・体育着等の価格改定について
昨今の社会情勢や経済状況により、各大手素材メーカーが大幅な価格改定が実施されることになりました。その影響もあり、本校の制服・体育着等が10%~20%の値上げとなることが取扱業者から通知がされました。
厳しい状況が続く中、一段のご負担をおかけしますことは、大変心苦しい限りではございますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
詳しい価格表は下記のPDFファイルをご参照ください。
なお、買い足しや追加購入をお考えの場合は、令和6年12月31日まで
ですと現行の価格で購入できます。(令和7年1月1日から新価格適用)
また、現在の取扱店は令和7年2月16日(日)までとなっています。それ以降の購入希望等は学校までご相談ください。(令和7年度からは相坂屋(十和田市)が取り扱いを引き継ぎます)
しちのへ秋まつり 流し踊りに参加しました
9月7日(土)に、しちのへ秋まつりの流し踊りに全校生徒が参加しました。平成18年から参加が始まった伝統の「トラジョサンバ」が始まると、沿道に集まった沢山の人々から声援や拍手をいただき、秋祭りを盛り上げることができました。しちのへ秋まつり_HP掲載用写真.pdf
9月9日(月)の振替休日における対応について
9月9日(月)については、7日(土)にしちのへ秋祭りに全校参加となるため、振替休日となります。来客対応等で御不便をおかけしますが御了承ください。なお、電話対応につきましてはメッセージ対応となりますので、御用のある方は、10日(火)の8時15分以降におかけくださいますようお願いいたします。