七高トピック

七高トピック

福祉健康系列で対面式を行いました。

 4月18日(木)、福祉健康系列の対面式を実施しました。3年次生から実習室の使い方や校内実習の心掛け、各科目の授業内容やポイント等についてスライドを用いて説明がありました。その後は高齢者もレクリエーションで実施している「風船バレー」をチームに分かれて行い、楽しく交流を深めました。

創立100周年記念事業のスローガンを募集しています

 本校は令和7年度に創立100周年を迎えることになりました。記念事業の第一歩として、生徒や保護者、職員からスローガンを募集します。

 保護者の皆様は、生徒に配付した募集用紙またはダウンロードした用紙に記入のうえ、ファックスまたは生徒を通じてご提出ください。

 たくさんの作品をお待ちしております。

 100周年スローガン募集.pdf

新入生 学校オリエンテーション

 4月10日(水)、新入生へ学校オリエンテーションを行いました。教務部から中学校との違いや系列・科目選択のこと、進路指導部からは進学・就職について等が説明されました。その他にも、学校生活を送る上で必要なことが説明されました。どの先生方からも、「幸せになるために学ぼう」という話がされ、みんな真剣に聞いていました。

対面式

 4月9日(火)、対面式を実施しました。生徒会長の歓迎の言葉から始まり、

行事紹介や学校生活の注意などが説明されました。

 生徒会が頑張って楽しい動画も作成してくれ、少し緊張が和らいだ瞬間でした。

令和6年度 入学式

 4月8日(月)、入学式を挙行し、新入生102名が校長より入学を許可されました。新入生は緊張しながらも、新しい環境に期待を膨らませていることと思います。担任からの呼名にも元気な返事をしており、新たな気持ちで高校生活を迎えることができました。

七戸町総合アリーナオープニングイベント

3月16日(土)・17日(日)、七戸町総合アリーナのオープニングイベントがありました。本校からは16日(土)に吹奏楽部と新体操部が、17日(日)に書道部が出演し、演奏、ダンスパフォーマンス、書道パフォーマンスで会場を盛り上げました。

創立100周年記念事業第3回実行委員会

創立100周年記念事業第3回実行委員会が開催され、記念事業の目的、方針が以下のとおり決定しました。

 

【創立100周年記念事業の目的】

本校の100年の歩みを振り返り、これまで関わりのあった全ての人々に感謝するとともに、記念事業を通じて七戸高校の活性化を図り、発展を願う機会とする。

 

【創立100周年記念事業の方針】

1 七戸高校の特徴を活かし、学校生活や教育活動全般を支援する事業

2 七戸高校のスクールミッションの達成につながる事業

3 七戸高校が110周年、150周年まで継続するために必要な事業

 

 なお、記念式典は令和7年10月18日(土)、七戸町総合アリーナで実施予定です。

七戸高校後援会奨学金給付式

一般財団法人青森県立七戸高等学校後援会の奨学金給付式を行いました。3月1日に卒業し、大学に進学する生徒2名に対し、三上正二・後援会理事長から給付していただきました。三上理事長と森田勝博校長からは、新生活に向けての励ましの言葉をいただき、生徒はお礼の言葉とともに大学生活への抱負を述べました。

引越手続き体験会

2月22日(木)三年次生を対象に、七戸町役場主催の「引越し手続き体験会」を行いました。進学や就職のため、卒業後に引っ越す生徒も一定数いるので、生徒は真剣に取り組んでいました。 報道機関が多数来校したので(ATV、ABA、NHK、東奥日報、デーリー東北)、本日夕方6時台のニュースでも放映される予定です。

高校生福祉・介護交流授業

東奥学園高等学校で行われた、高校生福祉・介護交流授業に参加しました。

ベトナムで行われている日本式のおもてなしの介護や、最新の見守り介護機器について学びました。また、東奥学園高等学校の生徒や一般の介護従事者の方々との交流を深めました。

全国ふれあい書道展

 書道Ⅱを選択している2年生3名が、1年間の授業の総まとめとして、12月~1月の授業で、書道の作品制作に取り組み、力作を完成させました。完成した作品は、筆づくりの町として知られる、広島県熊野町で開催される、第48回全国ふれあい書道展に出品します。良い結果を期待しましょう。

進路体験座談会

 去る2月14日(水)の5,6校時に進路座談会を実施しました。3年次の生徒12名が、各自の合格体験を1,2年次の生徒に熱心に語ってくれました。3年次の生徒は、各自の志望動機、受験対策(学科、小論文、面接等)、進路達成する上で苦労したこと、頑張ったこと等を伝え、実際に受験勉強に使用した教材も紹介しながら後輩達にエールを送っていました。1,2年次の生徒達も「1日でも早く、受験対策を始動しなければならないと」と刺激を受けていたようでした。

第3回避難訓練の様子

2月6日(火)に、火災を想定した避難訓練を行いました。

休み時間に実施したため、生徒はそれぞれの場所から自分で考えて行動し、第一体育館へ避難しました。

昨年度よりも避難完了時間が短縮され、避難態度も良好でした。

これからも防災意識を高く持ち、身を守る行動を続けてほしいと思います。

福祉健康系列2年次が、本校卒業生による特別授業を行いました。

福祉健康系列では、介護員養成研修課程の単位取得の一環として、現場での経験のある方を非常勤講師としてお招きして、計30時間講義を行っております。本日は、本校卒業生である医療法人仁泉会介護老人保健施設ハートランド介護主任小舘実樹先生が、「移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」の授業を実施してくださいました。

 本日は、小舘先生がご自分の経験から取得した、利用者様の「できる能力」を向上させる技術を丁寧にご指導くださいました。写真は、ベッドから車いすへの移乗をしているところです。

生徒からは、「一つひとつの動作を掘り下げてくれて、ボディメカニクスの原理が体感できた」「スライディングボードやグローブの使い方がよく分かった」という感想がありました。小舘先輩、ありがとうございました。