七高トピック
1年次 卒業生との座談会を実施しました。
9月3日(火)5~6校時、「産業社会と人間」の授業で卒業生との座談会を実施しました。
去年、今年の3月に卒業した先輩が8名来校し、進路活動での取り組みや大学生・社会人としての実際の生活について話しました。これから系列・科目選択や進路選択が迫られる1年次生に、卒業生としての目線で高校生活の助言をしてくれました。生徒にとっては、気持ちを引き締める機会にもなったようです。
1年次 大学等見学会のまとめ
夏休み中、「産業社会と人間」の授業の一環として実施した大学等見学会のまとめを行いました。全4コースからの選択制だったため、自分が見学できなかった学校・学科について、発表を聞きながら質問をしたり、スライドを作成したりして、見学会を振り返りながら情報共有を図りました。
大学見学会(青森市内)
8月9日(金)に1年次大学見学会を実施しました。青森中央学院大学・青森県立保健大学・青森公立大学を見学しました。学校説明・模擬授業・施設見学をとおして、高校と上級学校での学びの違いを体験することができました。
1年次 大学等見学会①を実施しました。
7月29日(月)、「産業社会と人間」の授業の一環として、進路選択の一助とするため大学等見学会を実施しました。全4コースの中から希望のコースを選択する形式で行っています。この日は
<八戸Aコース>
八戸学院大学・短期大学、八戸理容美容専門学校、八戸看護専門学校
<八戸Bコース>
八戸学院大学・短期大学、専門学校アレック情報ビジネス学院、
八戸保健医療専門学校
のコースで、更に希望学科に分かれて見学や体験を行いました。
上級学校への理解を深め、各校の特徴や取り組みを知ることができました。御協力ありがとうございました。
七高祭
7月19日(金)~20日(土)に開催された七高祭の様子です。
7月20日は一般公開日でした。300名以上の来校者を迎え、学校生活の様子を伝えることができました。
各クラス・文化部・系列の展示やステージ発表・模擬店出店など大いに盛り上がりました。1学期締めくくりの行事を無事成功させることができました。3年次は、七高祭を一区切りとして、進路活動に向かいます。
3年次 ビジネスマナー講習会を実施しました。
7月11日(木)の放課後、3年次の就職希望者31名を対象に、ビジネスマナー講習会を実施しました。求人票が公開され、各自、どの企業を受験するか検討しているところです。就職試験に向け、社会人としてのマナーを身に付けるため、株式会社エステックス 代表取締役社長 佐々木 佳弘 氏 から履歴書の書き方や効果的な自己PR、面接時の注意点の他、キャリアビジョンの重要性や目標設定についても御講演いただきました。また、グループワークやロールプレイも取り入れ、より本番の試験を意識することができました。
1年次 企業見学会③を実施しました。
6月25日(火)、先週に引き続き、2回目の地元企業の見学会を実施しました。前回とは違う企業を見学したため、新たな学びがありました。業務の違いは勿論、働く上での留意点や大事にしていること、企業理念などを知ることができました。
現在、学んだことをレポートにまとめています。企業見学会が全て終了した後、クラス発表会を開催予定お互いお互いの学びを共有し、意見交換ができるようにしていきます。
1年次 企業見学会②を実施しました。
6月18日(火)、「産業社会と人間」の授業の一環として、1年次が地元企業の見学会を実施しました。将来の職業選択に向けて、どのような産業や職種があるか知ることを目的とし、地元企業の見学は計3回の実施を予定しています。2日間、1カ所のみの体験だったインターンシップに代わる企画として、今年度初めて実施しました。
述べ20社の御協力の下、地域で働く身近な方々がどのような経緯でその職業に至ったのか、現在はどのような想いで働いているのかを教えていただきました。まだ知らなかった職業や七戸町の魅力を発見する機会にもなり、職業観や人生観の育成に繋がっていくものと思われます。
3年次 保護者対象 進路別ガイダンス
6月14日(金)、3年次が保護者対象に進路別ガイダンスを実施しました。大学・短大進学希望者、専門学校進学希望者、就職・公務員希望者の3コースに分かれ、それぞれの受験日程や受験形態、手続き上の留意点等についてお知らせしました。
いよいよ、進路活動が本格化します。ご家庭でのご支援をよろしくお願いいたします。
1年次 「働くこと」とは・・・
6月11日(火)、1年次「産業社会と人間」の授業で講演会を実施しました。㈱ソーシャルデザイニング研究所 代表取締役 横田 和典 氏 をお招きし、『未来社会に向けた将来設計』というテーマで、グループワークを取り入れながらお話ししていただきました。
未来のことなので、想像するのが難しかったかもしれませんが、近い将来、自分が働く姿を思い描く機会になったと思います。この講演を元に、将来の職業選択に向けて、近隣企業の見学会を予定しています。
2年次 自主研究Ⅰ 講演会
6月10日(月)、あおもり創造学の一環として、
2年次を対象に八戸学院大学の 井上 丹 氏 に探究活動の
テーマ設定に関する講演会を実施していただきました。
今回は全体講演の後、テーマ設定で悩んでいる生徒には
事例紹介を、テーマが明確に設定できている生徒には個別に
助言をいただきました。
これからテーマをブラッシュアップして、更なる調査探究に
取り組んでいく予定です。
「大切ないのちを守るために」-いのちの危機への対応について考える-
上十三保健所スタッフに来校いただき、1年次生徒を対象に標記講座が実施されました。ストレスと心の関係やストレスへの対処方法、命のSOSへの対応方法について、講義、グループワーク、発表をして理解を深めました。
令和6年度 体験入学のご案内を掲載しました
七戸養護学校とスポーツ交流をしました
6月10日(月)5~6校時、3年次の福祉健康系列生徒10名と七戸養護学校の生徒が七戸養護学校でスポーツ交流を行いました。「ボッチャ」という元々はヨーロッパで四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツですが、障害の有無や年齢問わず楽しめる競技で、今ではパラリンピックの正式種目にもなっています。一昨年から球技大会に七戸養護学校の生徒をお招きして、ボッチャのエキシビションゲームをしています。
参加後、生徒からは「実習で学んでいるコミュニケーション技術を活用できた」などの感想がありました。
交流会を通して、福祉について考察する良い機会になったと思います。七戸養護学校の皆さん、ありがとうございました。
創立100周年記念事業第4回実行委員会
5月29日創立100周年記念事業第4回実行委員会が開催され、22名が参加しました。今回は、記念事業のスローガンが決定しました。スローガンは6月の全校集会で発表予定です。今後、スローガンに合わせたロゴマークを募集します。
また、記念事業の内容と予算について、委員による活発な意見交換が行われました。前回の実行委員会で決定した記念事業の目的に沿った記念事業の決定に向けて今後も話し合いを続けます。
なお、記念式典は令和7年10月18日(土)、七戸町総合アリーナで実施予定です。
企業見学会①を実施しました。
5月28日(火)、「産業社会と人間」の授業の一環で、第1回企業見学会を実施しました。
1年次全員で六ケ所原燃PRセンターの見学・概要説明、放射線実験を通して、原子力発電の仕組みや実際に働く現場について学びました。また、講話から社会人として働くことの責任の重さや組織で働く際のコミュニケーションの重要性、進路について今からしっかりと考えておくこと等を教えていただきました。
令和6年度第1回登校時一声運動を実施しました
5月14(火)~16日(木)にPTA「登校時一声運動」を実施しました。
3日間お天気が良く、生徒とさわやかな挨拶を交わすことができました。
参加された保護者同士の交流もできました。
次回は夏休み明けに実施します。後日案内いたしますので、保護者の皆様の参加をお待ちしております。
令和5年度の進路状況を掲載しました
令和5年度の進路状況を掲載しました。
「進路情報」をご覧ください。
書道で国際交流
4月30日(火)、本校英語アシスタントティーチャーのジョシュア・ムーア先生のご家族が来校され、校内や授業の様子を見学されました。また、ジョシュア先生の妹、ハナさんとアビさんは書道に興味があるとのことで、1年3組の書道の授業に参加し習字を体験しました。
この時間は「日本の文化を半紙に書いてみよう」をテーマとし、姉のハナさんは日本のアニメが大好きということで、一番好きなアニメ「ハイキュー」を漢字で「排球」、自分の名前に漢字を当てて、「華」と書きました。アビさんは自分の名前をカタカナで、その後漢字を当てて「亜美」と書いてみました。小学生のアビさんには少し漢字は難しかったようですが、手本を見ながら頑張って書き上げました。
一方、書道選択者の1年生3人は、それぞれ半紙に「城」「桜」「侍」などの漢字を書き、それを英語に訳して二人に伝えていました。はたして生徒の発音はきちんと二人に通じてくれたでしょうか。
放課後は書道部の活動に参加し、部員に書道パフォーマンスの衣装を着せてもらいました。ハナさんは桜柄の浴衣に薄紅色のたすき、アビさんは菊と牡丹の浴衣に紫のたすきを選び、それぞれ紫の袴を合わせました。落ち着いたハナさんのたたずまいはまさに大和撫子のよう。また、アビさんには大人サイズの浴衣が逆に振袖のような形に見え、お祭りのお稚児さんのような可愛らしさでした。その後休憩中の陸上部やバレーボール部の部員たちと一緒に記念撮影をしました。
短い時間でしたが、お二人には日本の文化を楽しんでもらうことができました。
奨学金講演会を実施しました。
5月1日(水)、株式会社まなびシード 久慈 拓也 氏をお招きして奨学金講演会を実施しました。生徒・保護者合わせて187名の希望者が参加し、奨学金の特徴や新制度について聴講しました。奨学金制度が複雑化している中で、最終的には「親子のコミュニケーションが大切」ということもお話しされており、家庭で進路について話す良い機会となりました。
4月25日より福祉健康系列3年次の介護実習が始まりました
今回の実習は、介護老人保健施設とわだと介護老人保健施設ハートランドで実施しました。初回は、オリエンテーション、ベッドメイキング、排泄介助等の実習を行いました。
生徒たちははじめは緊張していましたが、校内で学習したコミュニケーションやおむつ交換の技術を、利用者様に対して初めて提供することができました。
福祉健康系列で対面式を行いました。
4月18日(木)、福祉健康系列の対面式を実施しました。3年次生から実習室の使い方や校内実習の心掛け、各科目の授業内容やポイント等についてスライドを用いて説明がありました。その後は高齢者もレクリエーションで実施している「風船バレー」をチームに分かれて行い、楽しく交流を深めました。
創立100周年記念事業のスローガンを募集しています
本校は令和7年度に創立100周年を迎えることになりました。記念事業の第一歩として、生徒や保護者、職員からスローガンを募集します。
保護者の皆様は、生徒に配付した募集用紙またはダウンロードした用紙に記入のうえ、ファックスまたは生徒を通じてご提出ください。
たくさんの作品をお待ちしております。
新入生 学校オリエンテーション
4月10日(水)、新入生へ学校オリエンテーションを行いました。教務部から中学校との違いや系列・科目選択のこと、進路指導部からは進学・就職について等が説明されました。その他にも、学校生活を送る上で必要なことが説明されました。どの先生方からも、「幸せになるために学ぼう」という話がされ、みんな真剣に聞いていました。
対面式
4月9日(火)、対面式を実施しました。生徒会長の歓迎の言葉から始まり、
行事紹介や学校生活の注意などが説明されました。
生徒会が頑張って楽しい動画も作成してくれ、少し緊張が和らいだ瞬間でした。
令和6年度 入学式
4月8日(月)、入学式を挙行し、新入生102名が校長より入学を許可されました。新入生は緊張しながらも、新しい環境に期待を膨らませていることと思います。担任からの呼名にも元気な返事をしており、新たな気持ちで高校生活を迎えることができました。
七戸町総合アリーナオープニングイベント
3月16日(土)・17日(日)、七戸町総合アリーナのオープニングイベントがありました。本校からは16日(土)に吹奏楽部と新体操部が、17日(日)に書道部が出演し、演奏、ダンスパフォーマンス、書道パフォーマンスで会場を盛り上げました。
創立100周年記念事業第3回実行委員会
創立100周年記念事業第3回実行委員会が開催され、記念事業の目的、方針が以下のとおり決定しました。
【創立100周年記念事業の目的】
本校の100年の歩みを振り返り、これまで関わりのあった全ての人々に感謝するとともに、記念事業を通じて七戸高校の活性化を図り、発展を願う機会とする。
【創立100周年記念事業の方針】
1 七戸高校の特徴を活かし、学校生活や教育活動全般を支援する事業
2 七戸高校のスクールミッションの達成につながる事業
3 七戸高校が110周年、150周年まで継続するために必要な事業
なお、記念式典は令和7年10月18日(土)、七戸町総合アリーナで実施予定です。
七戸高校後援会奨学金給付式
一般財団法人青森県立七戸高等学校後援会の奨学金給付式を行いました。3月1日に卒業し、大学に進学する生徒2名に対し、三上正二・後援会理事長から給付していただきました。三上理事長と森田勝博校長からは、新生活に向けての励ましの言葉をいただき、生徒はお礼の言葉とともに大学生活への抱負を述べました。
令和5年度卒業証書授与式
3月1日(金)、本校第一体育館に置いて「令和5年度卒業証書授与式」が挙行されました。また、それに先立ち、2月29日(木)には、「表彰式」並びに「同窓会入会式」が行われました。
引越手続き体験会
2月22日(木)三年次生を対象に、七戸町役場主催の「引越し手続き体験会」を行いました。進学や就職のため、卒業後に引っ越す生徒も一定数いるので、生徒は真剣に取り組んでいました。 報道機関が多数来校したので(ATV、ABA、NHK、東奥日報、デーリー東北)、本日夕方6時台のニュースでも放映される予定です。
高校生福祉・介護交流授業
東奥学園高等学校で行われた、高校生福祉・介護交流授業に参加しました。
ベトナムで行われている日本式のおもてなしの介護や、最新の見守り介護機器について学びました。また、東奥学園高等学校の生徒や一般の介護従事者の方々との交流を深めました。
全国ふれあい書道展
書道Ⅱを選択している2年生3名が、1年間の授業の総まとめとして、12月~1月の授業で、書道の作品制作に取り組み、力作を完成させました。完成した作品は、筆づくりの町として知られる、広島県熊野町で開催される、第48回全国ふれあい書道展に出品します。良い結果を期待しましょう。
進路体験座談会
去る2月14日(水)の5,6校時に進路座談会を実施しました。3年次の生徒12名が、各自の合格体験を1,2年次の生徒に熱心に語ってくれました。3年次の生徒は、各自の志望動機、受験対策(学科、小論文、面接等)、進路達成する上で苦労したこと、頑張ったこと等を伝え、実際に受験勉強に使用した教材も紹介しながら後輩達にエールを送っていました。1,2年次の生徒達も「1日でも早く、受験対策を始動しなければならないと」と刺激を受けていたようでした。
第3回避難訓練の様子
2月6日(火)に、火災を想定した避難訓練を行いました。
休み時間に実施したため、生徒はそれぞれの場所から自分で考えて行動し、第一体育館へ避難しました。
昨年度よりも避難完了時間が短縮され、避難態度も良好でした。
これからも防災意識を高く持ち、身を守る行動を続けてほしいと思います。
福祉健康系列2年次が、本校卒業生による特別授業を行いました。
福祉健康系列では、介護員養成研修課程の単位取得の一環として、現場での経験のある方を非常勤講師としてお招きして、計30時間講義を行っております。本日は、本校卒業生である医療法人仁泉会介護老人保健施設ハートランド介護主任小舘実樹先生が、「移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」の授業を実施してくださいました。
本日は、小舘先生がご自分の経験から取得した、利用者様の「できる能力」を向上させる技術を丁寧にご指導くださいました。写真は、ベッドから車いすへの移乗をしているところです。
生徒からは、「一つひとつの動作を掘り下げてくれて、ボディメカニクスの原理が体感できた」「スライディングボードやグローブの使い方がよく分かった」という感想がありました。小舘先輩、ありがとうございました。