七高トピック
総合学科発表会
12月17日(水)に総合学科発表会を開催しました。本校の総合的な探究の時間「自主研究Ⅰ」「自主研究Ⅱ」における1年間の取り組みについて、2年次5名、3年次5名が発表をしました。
地域課題に関する探究をはじめ、自身の将来に関連すること、興味のあること等、様々なテーマで発表しました。また、発表者以外の生徒の探究活動もポスター形式で掲示しました。地域で探究活動に御協力してくださった方々、上級学校の先生方、保護者の方々等、沢山の方に御来校いただきました。
県教育庁学校教育課 指導主事 伊藤 博 氏、八戸学院大学 特任准教授 井上丹 氏、青森中央学院大学 教授 成田 昌造 氏より全体の御講評をいただき、探究活動の重要性や探究する上でどのような視点でテーマや課題を設定すれば良いのか、どのような調査方法が有効なのか等を教えていただきました。
お忙しい中、本校の発表会にお越しくださり、誠にありがとうございました。今後も本校の探究活動に御協力いただきますよう、よろしくお願いいたします
創立100周年記念打上げ花火に関して(Part2)
予定通り12月19日(金)に実施します。
16時~17時の交通規制、大きな音、花火の残滓等ご迷惑をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
変更等がありましたら、当HP上でお知らせします。
あとは強風と地震がないことを神様に祈っております。
七戸養護学校とスポーツ交流及び体験学習をしました
2・3年次の福祉健康系列生徒10名が七戸養護学校を訪問し、高等部の皆さんと交流学習を行いました。今回は、パラスポーツとしても知られる「ボッチャ」と「フライングディスク」を通じて親睦を深めました。
参加した生徒からは、以下のような前向きな感想が寄せられています。
「相手の意思を尊重しながら交流することができた」
「非言語的コミュニケーション(身振りや表情など)を活用し、最後まで楽しく活動できた」
「『ほめる』ことを意識して取り組んだ。どんな状況でも多くの方と会話ができるようになりたい」
「今後は、自分から行動する力や会話力をさらに伸ばしていきたい」
今回の交流会は、スポーツの楽しさを共有するだけでなく、障害への理解を深め、コミュニケーションの在り方について改めて考察する貴重な機会となりました。 七戸養護学校の皆さん、温かく迎えてくださりありがとうございました。
創立100周年記念打上げ花火に関して
創立100周年記念イベントの締めくくりとして、僅かながらではありますが打上げ花火を実施する運びとなりました。
打ち上げ当日は、安全確保の為に、学校周辺の一部を「立入禁止」とさせていただき、打ち上げ時刻前後1時間程度は学校周辺の道路を「通行規制」とさせて頂きます。詳細は下記添付ファイルをご参照ください。
また、打上げ花火の特性上、大きな音と煙が発生いたします。打上げ花火終了後は近隣の安全確保のため見回りを実施します。また、当日の風向き等により、花火の残滓(小さな紙片となった花火のカラ)の一部がご自宅付近に届く可能性がございます。ご迷惑をおかけしないよう十分に配慮いたしますが、もしも何か気になる物を見かけられましたら早急に回収に伺いますので、お手を触れず、下記担当者までご連絡ください。
誠にご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
打上げ日時 令和7年12月19日(金)
※16時30分から17時00分の間(10分程度)を予定
※天候や気象状況を考慮して、12/19に打上げが困難の場合は前日の12月18日(木)の同時刻に実施します。
打上げの開催日の決定・変更等につきましては、現在閲覧中の当ページにて周知いたします。(最終決定は12/16の予定)
場 所 青森県立七戸高等学校 グラウンド及び周辺道路
連 絡 先 青森県立七戸高等学校 担当:四木
通行規制等について: 別紙(立禁・通止・観可・警係配置図).pdf
年次発表会(代表候補者による発表会)
11月26日(水)の自主研究Ⅰ・Ⅱの時間に、年次発表会を実施しました。2年次は、代表者46名の発表を11月12・26日の二日間で第1体育館にて実施しました。また3年次は、本日11月26日に代表者10名による発表会をリモートで実施し、各教室にて配信した動画を皆で見ました。11月5日の1回目の発表のときに比べ、今回発表した生徒達は皆、スライドも含め発表の態度もブラッシュアップした大変すばらしいものとなりました。12月17日の総合学科発表会には、各年次のこの中の生徒から5名ずつ代表者を選び発表してもらいます。
創立100周年記念式典を無事に挙行することができました。
2025年10月18日(土)
おかげさまで、創立100周年記念式典を無事に挙行することができました。
関係の皆様に深く感謝申し上げます。
基礎力診断テスト表彰式
11月7日(金)に、4月と9月に実施した基礎力診断テストの表彰式を行いました。各クラス、躍進賞、軌跡賞の対象者十数名を発表し、代表者に賞状を授与しました。その他にも、国数英の3教科全部の成績が伸びた生徒も発表しました。
表彰者に対して全校生徒が温かい拍手を送るなど、とても和やかな雰囲気で、受賞された生徒もとてもうれしそうでした。ほとんどの生徒が、成績を伸ばしたので、これを機会に勉強に対して前向きに取り組んでくれることを期待します。
躍進賞…第1回(4月)と第2回(9月)の教科学力(GTZ:学習到達ゾーン)の差を比較し上昇率の高い生徒が表彰対象です。
軌跡賞…第2回(9月)と第1回(4月)の両方で日々の良い行動を積み上げられた生徒が表彰対象です。
オールあおもり進学相談フェアに参加しました
11月11日(火)、1年次の「産業社会と人間」の授業の一環として、八戸ユートリーで開催された「オールあおもり進学相談フェア」に参加しました。各自、今日皆あるブースまわり、説明を聞いたり、職業体験をしたり、有意義な時間を過ごしました。自分の将来を考える契機にし、青森県を支える『人財』に成長することを願っています。 11月11日(火)、1年次の「産業社会と人間」の授業の一環として、八戸ユートリーで開催された「オールあおもり進学相談フェア」に参加しました。各自、今日皆あるブースまわり、説明を聞いたり、職業体験をしたり、有意義な時間を過ごしました。自分の将来を考える契機にし、青森県を支える『人財』に成長することを願っています。
100周年記念動画
100周年記念動画をご覧ください。
学校生活 > 動画 よりご覧になれます。
第2回地歴公民科フィールドワーク
10月30日(木)地歴公民科の授業の一環で、人文科学系列の生徒37名が八甲田雪中行軍遭難資料館、稲生川取水口、新渡戸記念館にフィールドワークに行ってきました。
八甲田雪中行軍遭難資料館では、日露戦争など教科書にも掲載されている出来事と関わりのあることが青森県でもあったと知ることができました。また、稲生川取水口や新渡戸記念館では、三本木原の開拓や稲生川の開削などを学び、十和田市の歴史を知ることができました。
以下、生徒の感想になります。
・こんな悲惨なことがあったと思うと心が締め付けられる気持ちになりました。
・高い場所へ水を運ぶために川の上流から水をつなげたのはすごいなと思いました。
・普段見ている稲生川がここから来ているということを初めて知った。
・稲生川をつくる背景を知ることができました。実際の兜を見ることができて感動しました。もっこが楽しかったです。
・100年もかけて親から子にわたる計画を聞いてとても感動した。