七高トピック
【地域課題講演会(大学等見学会)】
地域課題講演会(大学等見学会)
令和7年8月1日
去る7月30日(水)に1年次の生徒を対象に地域課題講演会を実施しました。当日は津波警報による影響で、八戸看護専門学校には訪問できませんでしたが、午前は1年次生徒68名全員が八戸学院大学を、午後は八戸工業大学、八戸保健医療専門学校、アレック情報ビジネス学院の3校にわかれて訪問し、模擬講義、体験実習を通じて、それぞれの学校で地域課題について取り組んでいることについて見識を広めました。
生徒会長選挙、任命式を実施しました
7月22日(火)に生徒会長選挙、7月23日(水)に任命式をそれぞれ実施しました。
生徒会長選挙は立候補者が1名のみだったため、信任投票が行われ、多数の信任票を得て新生徒会長が選任されました。
7月23日(水)には新生徒会長及び新生徒会役員の任命式が行われました。生徒会役員に任命された生徒からは「生徒がよりよい学校生活を送れるよう頑張っていきたい」と抱負が述べられました。
令和7年度 七高祭を実施しました
7月19日(土)に令和7年度七戸高等学校文化祭を実施しました。当日は多くの方々が来校し、生徒が制作した壁画や展示、模擬店を楽しんでいる様子が見受けられました。
そのほか、体育館で実施された様々な催し物の実施、保護者の方々のご協力のもと100周年を迎える本校の歴史の展示や記念物品の販売など盛況のまま無事終えることができました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
高P連広報紙「つながり」102号について
広報紙「つながり」は102号よりWebでの発行となり紙媒体での発行は廃止になりました。青森県高等学校PTA連合会のホームページ又は添付いたしました二次元コードからアクセスしご覧ください。
なお、「つながり」102号はまなびポケットでも配信します。
硬式野球部の壮行式を実施しました
7月13日(日)に初戦を迎える、第107回全国高等学校野球選手権青森大会へ出場する硬式野球部の壮行式を実施しました。
部員数3名と人数は少ないながらも、選手は連合チームの一員として精一杯のプレーをしたいと意気込みを語りました。また、教頭先生からは「一所懸命に、応援する人たちの思いを背負って頑張ってほしい」と激励の言葉が送られました。
暑い日が続いています
7月になり、梅雨の真っただ中ですが、暑い日が続いています。現在図書館では、NHK朝の連続テレビ小説『あんぱん』の放送に合わせて、やなせたかしとアンパンマンコーナーを開設しています。やなせたかしさんのプロフィールやアンパンマン誕生の経緯などをパネルで紹介し、1960~70年代に出版されたやなせさんの詩集や彼が編集長を務めた詩の雑誌、TVでブレイクする以前に執筆されたアンパンマンのマンガなど、貴重な資料も展示しています。
図書委員も毎日交代で昼休み集合し、廃棄図書に伴う本棚の整理を頑張ってくれています。
そして、6月21日に行われた創立100周年記念講演会に合わせて、急遽、講師のさかなクンコーナーを作りました。さかなクンの著書や、水の中の生き物の本を展示し、合わせて6月の図書館シアター第2弾として、さかなクンの自伝を映画化した『さかなのこ』をビデオ上映しました。
そして、講演会当日、さかなクンコーナー開設や映画上映の宣伝を載せた図書館だよりを、さかなクンの控室の掲示板に貼っておいたところ、なんと、それを見たさかなクンご本人が、感謝の言葉を直筆で書き込んでくれました。現在は額に入れて図書館に展示しているので、多くの生徒に見にきてもらいたいです。
第107回全国高等学校野球選手権青森大会 応援実施のお知らせ
第107回全国高等学校野球選手権青森大会に七戸高校は上北連合(七戸高、六ケ所高、野辺地高)として出場いたします。
1回戦(7/13(日)対青森工業高)に勝利した場合、7月15日(火)の2回戦(10時~ 於 青森県営球場)に応援団(3年次、ダンスパフォーマンス部、編集委員)と吹奏楽部員が学校を代表し、球場での応援実施を予定しております。
近くにお立ち寄りの際は試合のご観戦、上北連合へのご声援をくださると幸いです。
令和7年度 七戸高等学校文化祭(7/19)開催のお知らせ
7月19日(土)9:30~14:00に令和7年度七戸高等学校文化祭(七高祭)が開催されます。
「100周年を彩り未来へ繋ぐ」をサブテーマとし、3年次による模擬店や1、2年次による展示のほか、各種様々な催しを予定しております。多くの方のお越しをお待ちしております。
1年次 企業見学に行きました
7月1日(火)、「産業社会と人間」の授業の一環で、地元企業見学会を実施しました。
今回は六ケ所原燃PRセンターの施設見学をさせていいただき、原子力発電について学びました。「日ごろ使っている電気は限られているものだから、無駄遣いはせず、大切に少しずつ使っていこうと思いました。」「私達が身近に使っている電気には沢山の人が関わり、色んな努力が積み重なっていることを知りました。」「日本は資源が少ない国だから、リサイクルすることが大切だと思いました。」と感想がありました。
放射線実験では「放射線と聞くと怖いイメージがあるけど、実験をして意外と身の回りにあふれていると知った。」「ものによって放射線が含まれている量が違うことがわかった。」との意見もあり、正しい知識を身に付けることができました。
救急法講習会を実施しました
6月24日(火)、日本赤十字社青森県支部から講師・インストラクター計4名をお呼びして、全校生徒を対象に救急法講習会を実施しました。
危険がないかの周囲の確認、心臓マッサージ、AEDの使い方について講義していただき、実習しました。救急車が到着するまでの、「命のバトン」をつなぐ方法を理解して身に付けることができました。
さかなクンによる創立100周年記念講演を開催しました
6月21日土曜日、本校第一体育館にて、創立100周年を記念した講演会を開催しました。
当日は、多くの関係者・来賓の皆様にご出席いただき、盛会のうちに終了しました。
記念すべき本講演会では、国立大学法人東京海洋大学名誉博士・客員教授のさかなクンをお迎えし、「海と水をめぐる環境のおはなし」と題したご講演をいただきました。さかなクンならではの豊富な知識と楽しいトーク、そしてイラストを交えながらの解説で、青森県のすばらしさや環境の大切さを再確認するひと時となりました。
記念式典は、10月18日土曜日、本校第一体育館で開催予定です。
第2回高校生福祉・介護交流授業に参加しました
リンクステーションホール青森で行われた、第2回高校生福祉・介護交流授業に参加しました。
本校生徒と東奥学園高等学校、大湊高等学校の県内で福祉を学ぶ生徒と、県内の福祉関係事業者とともに、午前はワークショップを行い、午後は講演を聞きました。ワークショップでは、他校の生徒や現場で働いている職員の方と福祉の魅力について話し、交流を深めました。午後のトリニティカレッジ広島医療福祉専門学校の吉岡俊昭先生の講演では、介護福祉士である前に、一人の素敵な人であれ、介護は恩返しという言葉が胸に響きました。
最後に、本校3年次髙田禰々さんが、「今後も地域のために、福祉や介護の魅力を発信していきたい」とお礼の言葉を述べました。
第1回地歴公民科フィールドワーク
6月12日(木)地歴公民科の授業の一環で、人文科学系列の生徒37名が七戸町の二ツ森貝塚、八戸市の蕪島、種差海岸、是川縄文館にフィールドワークに行ってきました。
二ツ森貝塚は地元ということもあり、資料館に小学生の時に描いた作品が飾られていて懐かしんでいる生徒もいました。高校生になって知識を身につけた上で改めて訪れるとまた新たな気づきもあったようです。
蕪島では想像以上のウミネコに出迎えられ、生徒たちは大興奮でした。2名の生徒が“ウン”をつけられ、運気を高めていました。
種差海岸では想像以上の景観に生徒たちも感動していました。
是川縄文館ではガイドさんと対話しながら、縄文時代の人々の暮らしについて学んでいました。国宝の合掌土偶を見た時にはクイズも出題され、生徒たちは一生懸命考えて回答し、盛り上がっていました。
以下、生徒の感想です。
「竪穴住居に入った時に暗くて生活できるのかなと思った」
「実際に貝殻が落ちていて、本当に貝塚があったんだと思った」
「国宝の合掌土偶がすごかった」
「まつりに使う道具が多くあった」
2回目のフィールドワークは2学期に予定しています。
命を守る健康教育を実施しました
6月10日(火)5,6校時に、上北保健所の方々をお招きし、1年次を対象とした「大切な命を守るための健康教育」を実施しました。
グループワークやロールプレイ(役割を決めて演じること)を通じて、ストレスや命の危機への対処法について考えました。自分だけでなく、他者の心について寄り添い考えることの大切さを学びました。
七戸養護学校とトラジョサンバ交流をしました
6月10日火曜日、福祉健康系列3年次8名、2年次2名と七戸養護学校の生徒が、七戸養護学校でトラジョサンバ交流を行いました。
10名程度の各グループで練習し、最後は大きな円になって全員で踊りました。七戸養護学校の生徒からも、「チョイサー!チョイサー!」と、掛け声が響き渡り、盛り上がっていました。
交流を終えて、生徒からは、「七戸養護学校の生徒さんと踊れて楽しかった」「施設実習や授業で学んだ、コミュニケーション技術をいかせた」などの感想がありました。
七戸養護学校の皆さん、暑い中ありがとうございました。
県高校総体解団式・東北大会壮行式を実施しました
6月3日(火)6校時に、県高校総体解団式および東北大会壮行式を実施しました。
解団式では各部活動のキャプテンが大会結果と応援に対する感謝を述べ、互いの健闘を称え合うとともに、今大会で上位の成績を収めたアーチェリー部、ソフトボール部、ボクシング部の表彰が行われました。
その後、東北大会へ出場するソフトボール部、女子ボクシング部の壮行式が実施され、次の大会に向けた決意が述べられました。
高校総体総合開会式に参加しました
5月30日(金)に、青森市のマエダアリーナで第78回青森県高等学校総合体育大会総合開会式が開催されました。
5月31日(土)から始まる各競技を前に、県内高校が一堂に集まり大会での健闘を誓いました。
七戸高校は、生徒会所属生徒と硬式野球部員が他校に負けない堂々とした態度で入場行進に参加しました。
性に関する講演会を実施しました
5月27日(火)5,6校時に、1年次を対象とした性に関する講演会を実施しました。
八戸学院大学教授の高橋雪子氏を講師として招き、性に関する基礎知識や思春期の性に関する悩みについて図やイラストを交えわかりやすく講演していただきました。
性について向き合うとともに、他者への理解・思いやりを身につけることが大切であることを学びました。
職員研修(SST)を実施しました
5月26日(月)放課後に、職員を対象としたSST(ソーシャルスキルトレーニング)に関する職員研修を実施しました。
七戸養護学校の先生方を講師に招き、「人付き合いのコツ」を生徒が習得できるよう、どのように支援していくべきかについて実際の事例等を題材に研修しました。
令和7年度高校総体結団式を実施しました
5月20日(火)6校時に、令和7年度高校総体結団式を実施しました。
結団式では、選手団による決意発表や選手宣誓が行われたほか、応援団とダンスパフォーマンス部を中心としたエールが選手団へ送られ、七戸高校全体で高校総体に向けた気運を高めました。
頑張れ七高生!