あおもり創造学

あおもり創造学

「あおもり創造学」年次発表会

11月26日(水)の自主研究Ⅰ・Ⅱの時間に、

年次発表会を実施しました。2年次は、代表者

46名の発表を11月12・26日の二日間で

第1体育館にて実施しました。また3年次は、

本日11月26日に代表者10名による発表会

をリモートで実施し、各教室にて配信した動画

を皆で見ました。11月5日の1回目の発表の

ときに比べ、今回発表した生徒達は皆スライド

も含め発表の態度もブラッシュアップした大変

すばらしいものとなりました。12月17日の

総合学科発表会には、各年次のこの中の生徒か

ら5名ずつ代表者を選び発表してもらいます。

 

振り返りと発表会(1年次)

 8月26日(火)、1年次の「産業社会と人間」

の時間に、あおもり創造学の一環として実施した

「地元企業見学」、「地域課題講演会」、

「探究セミナー2025」についての振り返りを

実施しました。グループ毎に実施した内容について

振り返りシートをまとめグループ毎に発表会を実施

しました。

                       

 

探究セミナー2025

 8月1日(金)、あおもり創造学の一環として、  

1年次を対象とした、「探究セミナー2025」が

十和田市の市民文化センターにて開催されました。

これは、十和田市、三沢市及び上北・下北地区の

高校生が参加して、近隣の協力企業からの説明を

通し、業種及び企業が果たす地域社会の役割や働く

ことの意義を見いだす狙いで開催されています。

 また、青森大学社会学部准教授の石井重成氏に

よる講演を通し、生徒は探究学習の可能性と、

地域と生徒自身の可能性に考える機会を得ることが

できました。加えて他校の生徒とディスカッション

する機会もあり、生徒は多くの刺激を受けていました。

                       

地域課題講演会

 7月30日(水)、あおもり創造学の一環として、

1年次を対象として八戸方面の上級学校を訪れ、

地域課題講演会を実施していただきました。

地域特有の課題について、より専門的な有識者から

意見をいただき、生徒達は自己の将来像について

深く考えることができました。尚、訪問した学校

(八戸学院大学、同短期大学部、八戸工業大学、

八戸保健医療専門学校、アレック情報ビジネス学院)

の皆様、大変ありがとうございました。

1年次 地元企業見学

 7月28日(月)、あおもり創造学の一環として、

1年次を対象とした地元企業見学を行いました。

地域特有の課題にどのように取り組んでいるかを

知ることで、企業が果たす地域社会の役割、

働くことの意義、自己の将来像について深く

考えることができました。

 「あおもり創造学」 2年次 探究活動講演会

 5月7日(水)、あおもり創造学の一環として、   

2年次を対象に八戸学院大学の 井上 丹 氏 に

探究活動のテーマ設定に関する講演会を実施して

いただきました。全体講演会の後、今年度もテーマ

設定で悩んでいる生徒には事例紹介や失敗する例を、

テーマが明確に設定できている生徒には個別に助言を

いただきました。これからテーマをブラッシュアップ

して、更なる調査探究に取り組んでいく予定です。

「あおもり創造学」 本校の位置付け

 七戸高校では、「あおもり創造学」を1年次の「産業社会と人間」及び

2・3年次の「総合的な探究の時間(自主研究Ⅰ・Ⅱ)」で取り組んでいます。

この活動をとおして七高GPの獲得を目指します。

また今後、生徒の取り組みや活動内容を随時紹介します。