七高トピック
七戸養護学校とスポーツ交流をしました
6月10日(月)5~6校時、3年次の福祉健康系列生徒10名と七戸養護学校の生徒が七戸養護学校でスポーツ交流を行いました。「ボッチャ」という元々はヨーロッパで四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツですが、障害の有無や年齢問わず楽しめる競技で、今ではパラリンピックの正式種目にもなっています。一昨年から球技大会に七戸養護学校の生徒をお招きして、ボッチャのエキシビションゲームをしています。
参加後、生徒からは「実習で学んでいるコミュニケーション技術を活用できた」などの感想がありました。
交流会を通して、福祉について考察する良い機会になったと思います。七戸養護学校の皆さん、ありがとうございました。