七高トピック
4/9(水)新入生オリエンテーション~部活動紹介~
4月9日(水)の午後、部活動紹介を実施しました。個性豊かな先輩部員達が創意工夫を凝らして活動内容や部の特徴をPRし、入部を呼び掛けました。1年次だけでなく、2,3年次の生徒も興味津々に聞いており、大いに盛り上がりました。
4/8(火)令和7年度 対面式
4月8日(火)、対面式を行いました。生徒会が中心となり、動画を用いて学校紹介や行事紹介をしました。また、校則や規則を守ることの重要性について、具体例も入れながら分かりやすく教えてもらいました。1年次生も時に笑いながら、時に真剣に見入っていました。
4/7(月)令和7年度 入学式
4月7日(月)、入学式にて新入生71名が校長より入学を許可されました。新たな気持ちで高校生活を迎えていることと思います。幸せになるために、これからも学びを深め、充実した日々を送りましょう。
進路体験座談会
去る2月4日の5、6校時に「進路体験座談会」を開催しました。3年次の生徒(10名)から、進路活動の体験談を1、2年次生徒が聞き、各自の進路意識を高揚させる機会としました。3年次の生徒達は、受験勉強で使用した参考書、問題集、ノートを持ち込み、具体的な勉強法を説明したり、本番の面接試験で行ったプレゼンテーションを再現してくれたり、それぞれが工夫を凝らし、後輩達に熱く語ってくれました。
生徒会館1階トイレを改修し、照明をLED化しました
100周年記念事業の一環で、生徒会館1階のトイレを改修しました。個室が広くなり、便器とタッチレス水栓の手洗い器で気持ちよい空間になりました。
また、100周年記念事業として、生徒会館全体の照明がLED化され、生徒会館全体が明るくなりました。
福祉健康系列2年次 認知症ケアに関する特別授業
福祉健康系列2年次は、より実践的な知識や技術を習得するために、特別非常勤講師の授業を実施しています。今回は、介護老人保健施設とわだの髙田瑞希氏から、認知症高齢者に関する特別授業を受けました。
髙田先生は、本校福祉健康系列の卒業生で、老健とわだでは介護主任としてご活躍され、認知症ケア専門士の資格を取得しています。現場での具体的な事例をもとに、教科書や学校の授業では学ぶことのできない実践的な授業でした。ありがとうございました。
福祉健康系列2年次 ノーリフティングケアの実技授業
福祉健康系列2年次は、より実践的な知識や技術を習得するために、特別非常勤講師の授業を実施しています。今回は、介護老人保健施設とわだの白取浩二氏から、ノーリフティングの実技指導を受けました。
利用者・介護者ともに負担の少ない体位変換方法や、スライディングボード・スライディングシートの使い方を学びました。授業で学んだ方法よりも、少ない力で簡単な移乗方法を知り、来年度からの介護実習で実践したいと感じていたようです。
福祉健康系列3年次 事例研究発表会
福祉健康系列3年次は、20日間にわたって介護実習を実施しています。
今回、介護実習における受け持ち介護について、問題解決能力の育成・発表力の育成を目的として、介護過程を事例研究し、研究レポートとしてまとめ発表しました。受け持ち利用者様の課題を解決するために、個別介護計画を立てて実施した様子を、1か月かけてスライドを作成し、一人ずつ発表をしました。図や写真を取り入れた個性あふれる発表でした福祉健康系列の2年次や、来年度系列を選択している1年次も参加しました。
介護老人保健施設とわだから、本校卒業生でもある指導者の佐々木莉子氏にご出席いただき、講評をいただきました。
美術教科「照明アート」作品展示中
12月9日(月)より、美術Ⅰの授業で制作したランプシェードデザイン作品と切り絵作品、美術Ⅱで制作した提灯デザイン作品を校内で展示しており、「幻想的できれい」など、好評をいただいております。
12月18日(水)総合学科発表会
12月18日(水)、13:30から総合学科発表会を開催しました。本校の総合的な探究の時間「自主研究Ⅰ」「自主研究Ⅱ」における1年間の取り組みについて、2年次5名、3年次5名が発表をしました。
「あおもり創造学」と関連させた地域課題に関する探究をはじめ、自身の将来のこと、興味のあること等、様々なテーマで発表しました。また、発表者以外の生徒の探究活動スライドもポスター形式で掲示しました。地域で探究活動に御協力してくださった方々、上級学校の先生方、保護者の方々等、沢山の方に御来校いただきました。
青森中央学院大学 教授 成田 昌造 氏、県教育庁学校教育課 指導主事 伊藤 博 氏より、全体の御講評をいただき、探究活動の重要性や探究する上でのポイント、どのように調査を進めるか等を教えていただきました。
お忙しい中、本校の発表会にお越しくださり、誠にありがとうございました。今後も本校の探究活動に御協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
12月18日(水)総合学科発表会 ご案内
12月18日(水)13:15から本校体育館にて総合学科発表会を実施します。
お忙しい時期ではありますが、是非、生徒達の1年間の頑張りを御覧ください。
下記の添付のファイルで詳細について御確認の上、お申し込みください。
急な御案内となり、お詫び申し上げます。
令和6年度 第3回役員会を開催しました
11月18日(月)に父母と教師の会第3回役員会を開催しました。次第は次の通りです。
1 開会
2 会長あいさつ
3 校長あいさつ
4 案件
(1)アンケート結果について(2)中間活動報告(3)その他
5 閉会
内容については、12月20日発行「まなびや 123号」へ掲載します。
なお、「令和6年度 父母と教師の会中間決算報告書」及び「令和6年度 部活動補助費 中間決算報告書」を以下にPDFファイルにて掲載します。
福祉健康系列 七養との交流会
11月11日(月)午後、七戸養護学校とスポーツ交流を実施しました。2年次生がボッチャ、3年次生がキャッチバレーに参加しました。
チームで協力しながら競技に取り組み、コミュニケーションを図りながら楽しい時間を過ごすことができました。七戸養護学校の皆さん、ありがとうございました!
自主研究Ⅰ、Ⅱ 年次発表会を実施しました
総合的な探究の時間「自主研究Ⅰ」「自主研究Ⅱ」で中間発表会を実施しました。各年次1人1人がスライドを作成し、探究活動での取り組みを発表しました。相互評価を行い、12月の「総合学科発表会」の代表者を選出します。
独自の視点や高校生ならではの面白いテーマでの取り組みもあります。12月の発表会が楽しみです。
道の駅しちのへ感謝祭
10/26(土)~27(日)道の駅しちのへにて、情報ビジネス系列3年次の自主研究活動の一環でシャキコロ販売実習を実施しました。
令和2年度まで続いた本校食品化学系列が考案したシャキコロの知名度UPを目的に活動しており、七戸町役場商工観光課・道の駅しちのへの協力を得て実施できました。
2日間とも本校卒業生の保護者や在校生など、多くの来場者が本校ブースを訪れて、シャキコロを購入してくれました。おかげさまで販売目標も達成し、シャキコロの知名度UPに向けても好感触を得ることができました。関係者を含め、多くの方々のご協力のもと実施できたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。
七戸町総合アリーナで体育祭を開催しましたっ!!
10月4日(金)に「七戸町総合アリーナ」にて体育祭を開催しました。
マリオ姿で激走したり、城南こども園の可愛いお遊戯で癒されたり、クラス対抗競技も目白押しで、伝統のトラジョサンバコンテストでは、クオリティの高い演技が披露されました。
初めての屋内での試みでしたが大いに盛り上がりました。
また、たくさんのご観覧ありがとうございました。
総合優勝は黄組(31HR、21HR、11HR)でした。
創立100周年記念事業第5回実行委員会を開催しました
9月30日月曜日、実行委員、職員の23名の出席で、第5回の実行委員会を開催しました。アトラクションや記念誌、エアーアーチ、懸垂幕等の記念事業の進捗状況を報告しました。また、会場設営や祝賀会について、たくさんの意見を交換し、少しずつ計画が進んでおります。
記念式典まで残り1年となり、先日、七戸町総合アリーナに使用許可申請書を正式に提出しました。
教職員で学校安全(ASUKAモデル)研修を行いました。
中間考査1日目の午後、本校教職員はASUKAモデルの研修を受講しました。元さいたま市教育委員会教育長で公益財団法人日本AED財団理事の桐淵博氏を講師として、オンラインにて実施しました。AEDの早期装着や高校生の突然死の多さに、とても驚き、突発的な出来事に対する対処の仕方について学び有意義な時間となりました。また、従来までの養護教諭任せや管理職判断を仰ぐなどの対応を、その場にいる全員での即座の対応へと見直す機会ともなりました。
今年度の体育祭は七戸町総合アリーナで開催!!
10月4日(金)に体育祭が開催されます。今年度は、今年七戸町に新たに完成した「七戸町総合アリーナ」で開催します。送迎や観覧に関しての注意事項がありますので、下記のファイルを参照してください。
七戸養護学校と絵画制作の交流及び体験学習をしました
3年次の福祉健康系列生徒10名が七戸養護学校の高等部の生徒の皆さんと七戸養護学校で交流学習を行いました。10月に行われる養護学校の文化祭で使用する旗の模様を協力して完成させました。
参加後、生徒からは「七戸養護学校の生徒の意志を尊重して交流できた」「七戸養護学校の生徒さんの好みに合わせた色合いの旗を作成できた」「非言語的コミュニケーションを活用していくことで、最後まで楽しく活動できた」「同じ高校生の女子同士の話がたくさんできた」などの感想がありました。
あっという間の交流で、別れが名残惜しそうにしていましたが、次回を楽しみにしています。七戸養護学校の皆さん、先生方、ありがとうございました。