七高トピック

第2回地歴公民科フィールドワーク

 10月30日(木)地歴公民科の授業の一環で、人文科学系列の生徒37名が八甲田雪中行軍遭難資料館、稲生川取水口、新渡戸記念館にフィールドワークに行ってきました。

 八甲田雪中行軍遭難資料館では、日露戦争など教科書にも掲載されている出来事と関わりのあることが青森県でもあったと知ることができました。また、稲生川取水口や新渡戸記念館では、三本木原の開拓や稲生川の開削などを学び、十和田市の歴史を知ることができました。

 

以下、生徒の感想になります。

・こんな悲惨なことがあったと思うと心が締め付けられる気持ちになりました。

・高い場所へ水を運ぶために川の上流から水をつなげたのはすごいなと思いました。

・普段見ている稲生川がここから来ているということを初めて知った。

・稲生川をつくる背景を知ることができました。実際の兜を見ることができて感動しました。もっこが楽しかったです。

・100年もかけて親から子にわたる計画を聞いてとても感動した。